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WEBライター向けのGoogle Chrome拡張機能10選|作業効率アップに役立つ
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- WEBライターの仕事に最適なGoogle Chrome拡張機能が知りたい
- ライティングや構成作成に役立つGoogle Chrome拡張機能を教えてほしい
- 必要な情報を調べるリサーチの効率を上げたい
- ブログにも生かせるGoogle Chrome拡張機能が知りたい
上記のようなお悩みについてお答えします。
ライティングの効率を上げるためには、Google Chrome拡張機能を使うのがおすすめです。
Google Chrome拡張機能には手軽にメモを取れたり、サイトの見出し構成を確認できたり、WEBライター向けの拡張機能が数多く揃っています。
そこで今回は、ライティングの効率化や時短につながらWEBライター向けのGoogle Chrome拡張機能のおすすめ10選を紹介します。
ブログ記事を作成する際にも役立つので、参考にしてみてくださいね。
WEBライター向けのGoogle Chrome拡張機能10選
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WEBライターとして活動している私も実際に利用しており、便利だと思ったGoogle Chrome拡張機能を紹介します。
1. One Tab|複数のタブをひとつにまとめる
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One Tabは複数のタブをひとつにまとめる拡張機能です。
ライティング時に多くのページを開いていると、必要な情報がどのページにあったかわかりにくくなります。
One Tabはタブをリスト化してくれるので、一目で必要なページにアクセスできます。
また、リスト化することでメモリ使用量を大幅に減少させられるため、重くなるストレスも軽減できます。
2. grt memo|簡単にメモを取れる
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grt memoは、Google Chromeを利用中に簡単にメモが取れる拡張機能です。
わざわざメモ帳を開く必要がないため、すばやく書き込めます。また、自動で保存してくれるのもポイントです。
TIMEボタンやURLボタンをクリックするだけでメモに挿入できます。
3. かんたん文字数カウント|選択するだけで文字数をカウントできる
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WEBライターは、見出しごとに文字数をチェックすることもあるでしょう。
かんたん文字数カウントは、テキストを選択するだけで文字数をカウントしてくれます。
月100円の有料オプションを利用すると、以下の機能が使えます。
・なぞるだけで文字数がカウントできる
・改行やスペースを文字数から除外する
・英単語を数える
4. SEO META in 1 CLICK|タイトルや見出しを調べる
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SEO META in 1 CLICKは、サイトのタイトルや見出しだけを抽出して表示する拡張機能です。
クリックするだけですぐに見出し構成が見れるため、参考記事の構成を確認したい場合に重宝します。
調べたい記事を開き、「SEO META in 1 CLICK」をクリックして「Headers」のタブを見ると見出しが確認できます。
とくに構成案を作成する際は、作業効率を大幅に向上できるでしょう。
5. URL Shortener for Amazon|商品ページの短縮URLを作成
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Amazonの商品ページの短縮URLを作成する拡張機能です。
商品ページで右クリックから作成できます。長いURLが入りきらない場合やURLを短く表示したいときに重宝します。
設定・拡張機能の最下部にある「キーボードショートカット」から、ショートカットキーを割り当てることも可能です。
6. Ubersuggest|検索ボリュームを調べる
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Google Chromeでキーワードを検索するだけで、毎月の検索ボリュームやCPC、トラフィックなどのデータが見られる拡張機能です。
キーワード流入やSEO分析などが、簡単にすばやくチェックできます。
7. ato-ichinen|検索結果を1年以内のものにする
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Google検索結果を1年以内のものに限定できる拡張機能です。
クリックするだけでオン・オフを切り替えられます。
正確な情報が必要な場合や記事内にリンクを設定する際に、効率的に最新の情報を集められるため便利です。
8. Pasty|複数のURLを1度に開ける
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Pastyは、1度に複数のURLを開きたいときに便利な拡張機能です。
上位10記事分のURLを一気に開きたい場合など、ひとつずつ開かなくて済むため、時短になります。
One Tabとあわせて使うとメモリ使用量も軽減できるのでおすすめです。
9. isear|複数ワードでページ内検索できる
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isearは、複数ワードでページ内検索できる拡張機能です。
執筆後に「ひらく漢字」や「レギュレーション」にそってチェックしたいときに重宝します。
ワードごとに色付きで表示してくれるので確認しやすいのも利点です。
10. uBlock Origin|広告をブロックする
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uBlock Originは、広告ブロックの拡張機能です。
CPUとメモリーへの負担を軽減できるため、スムーズに作業を行えます。
広告ブロックはさまざまありますが、uBlock Originのブロックは性能が高く利用者も多いです。
Google Chrome拡張機能を追加・削除する設定手順
Google Chrome拡張機能の設定手順について説明します。
Google Chrome拡張機能を追加する手順
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「ストアを検索」に追加したい拡張機能を入れて検索します。
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右上の「Chromeに追加」をクリックします。
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ポップアップが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリックするとインストールされます。
インストール後、Chromeの拡張機能の一覧からChrome上に固定することが可能です。
Google Chrome拡張機能を削除する手順
削除には2つの方法があります。
・Chrome ウェブストアから削除する方法です。
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追加と同様に削除したい拡張機能を検索し、「Chromeから削除します」をクリックします。
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ポップアップが表示されるため「削除」をクリックします。
・Chromeの拡張機能の一覧から削除する方法です。
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一覧を開き、「Chromeから削除」をクリックします。
どちらでも削除できるので、やりやすい方法で削除しましょう。
Google Chrome拡張機能を利用してライティングの効率アップ
今回紹介したGoogle Chrome拡張機能を使うことで、ライティングの効率アップが期待できます。
以下に内容をまとめたので、もう一度確認しておきましょう。
- One Tab|複数のタブをひとつにまとめる
- grt memo|簡単にメモを取れる
- かんたん文字数カウント|選択するだけで文字数をカウントできる
- SEO META in 1 CLICK|タイトルや見出しを調べる
- URL Shortener for Amazon|商品ページの短縮URLを作成
- Ubersuggest|検索ボリュームを調べる
- ato-ichinen|検索結果を1年以内のものにする
- Pasty|複数のURLを1度に開ける
- isear|複数ワードでページ内検索できる
- uBlock Origin|広告をブロックする
WEBライターだけでなく、ブログ運営などにも役立つため、自分のやり方に適した拡張機能を活用しましょう。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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