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自分に適した絵画表現の見つけ方とは?技術よりも大切なもの

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  • 自分に適している絵の表現方法がわからない
  • 絵画表現は自分の技術力に合わせて決めるほうがいいの?
  • 絵画表現によってなにが変わるのか知りたい

上記のようなお悩みについてお答えします。

長い歴史を持つ絵画では、芸術家たちの試行錯誤によってさまざまな表現が誕生しました。

主題や技術だけでなく、画家自身の内面が反映されるのも絵画表現の大きな魅力でしょう。

現在では数多くの絵画表現が存在しているため、何を重視したらいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自分に適した絵画表現の見つけ方についてわかりやすく解説します。

目次

絵画表現とは

絵画表現とは、絵で自分の考えや想いを見る者へ伝えるものだといえます。

表現とは、他の人とは異なる自分だけのスタイルと言い換えてもいいでしょう。

そのため、絵画表現は作家によって異なり、決まった正解はありません。

人によって影響を受ける対象は変わりますが、「影響を受ける」ということは同じです。

感じ取った「なにか」から自分だけの表現を模索し、悩みながら前進するのがアーティストの姿ともいえます。

自分の絵画表現を確立させることは、容易に達成できるものではないでしょう。

だからこそ、世界にひとつの作品となり、多くの人を魅了する芸術となるのです。

自分に適した絵画表現の見つけ方

古典絵画や抽象画、ポップアートなどのスタイルを知る

自分に適した表現を見つけるためには、まずどのような表現方法があるのか知ることが重要です。

「まだ存在しない新しい表現を目指したい」というひともいるでしょう。

志は素晴らしいですが、新しいスタイルはすでに存在しているものから発展し、別の姿に変えて更新されていきます。

つまり、型を知らなければ型は破れないということです。

多くの絵画表現を知ることで、自分が目指したい方向性が見えてくるでしょう。

影響を受けた表現方法は実際に試してみる

絵画は時代や場所によって新たな表現が生まれ、移り変わっていきました。

古典絵画から現代アートまで、影響を受ける表現方法は人によって異なります。

しかし、影響を受けたからといって、自分に向いている表現方法とはかぎりません

見るのとやるのとではまったく異なるため、興味を持ったものは試してみることが重要です。

実際に試してみた結果、自分の求める表現に合っていなかった場合でも、その経験が無駄になることはありません。

なぜなら、絵を描く過程で学んだ技術や知識は身になり、次の作品制作に活かせるからです。

むしろ、経験したことによって新しい構想が浮かぶことも多いはずです。

臆せずにどんどんチャレンジして、自分のスタイルを模索しましょう。

感情を込めやすいモチーフを探す

人物画・風景画・静物画など、自分の表現に合ったモチーフを考えることも大切です。

世界観を表すのに適したモチーフは作家の感性によって異なるため、なにが良いということはありません。

しかし、「素敵だな」「描いてみたい」と思うような対象でなければ、感情が乗りにくいのは確かです。

技術力から考えてしまうと「自分には無理だ」となりがちなので、「感情が込めやすいモチーフはなにか」という観点から探していきましょう。

自分にできそうなことから決めない

絵画表現を見つける際にできそうなことから探そうとすると、こじんまりとまとまってしまいます。

描き方の基本や決められた画材など、教えられたことや現実に沿って描いていても、求めている表現ができるとはかぎりません。

そもそも古典的な表現ではなく、ポップアートのようなマンガやイラスト的な手法のほうが合っていることもあるでしょう。

頭だけで考えず、気になった画材や技法を試してみたり、ミックスしたりすることで気づけることが数多くあります。

自分にはこれが合っていると決めつけずに、さまざまなものに目を向ける意識が大切です

絵画で表現するためには技術よりも内面に目を向けることが大切

絵を見て心が動くのはなぜでしょうか。

絵画の大きさや技術力、色彩、モチーフなど圧倒される要素は多々あります。

しかし、心をグッとつかまれるのは、その絵を描いた画家の感情や苦悩、いわば人生が感じられるからではないでしょうか。

表現とは、自分の想いや考えを相手に伝えるものです

伝えたいことを表現するためには、想いを形にできる技術や知識を身につける必要があります。

けれど、技術力があれば確実に伝えられるというわけではありません。

上手いと思うけれど気持ちは動かない、いわゆる「つまらない絵」というものも存在します。

つまらない絵になってしまうのは、そもそも伝えたいことがなかったり、相手の評価を優先したりしているからかもしれません。

芸術は上手いから良いとなるわけではないのがおもしろく、難しいところです。

絵画を通して伝えたいことはなにかを考えてみると、自ずと適した表現方法も決まってきます。

あなたの描いた絵を見て心を動かす人がひとりでもいれば、そんな素晴らしいことはないでしょう。

まとめ

今回は、自分に適した絵画表現の見つけ方について解説しました。

絵画表現は種類が多く、自分のスタイルを見つけるのは容易なことではありません。

紹介した内容をまとめたので、もう一度確認しておきましょう

  • 古典絵画や抽象画、ポップアートなどのスタイルを知る
  • 影響を受けた表現方法は実際に試してみる
  • 感情を込めやすいモチーフを探す
  • 自分にできそうなことから決めない

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

40代で会社を辞め、画家として活動しています。

主にアクリル絵の具を使い、独学で10年以上描いています。

年齢や経歴に関係なく「絵を描いて暮らしていきたい」という人に向けて、画家になるためのヒントや販売の仕組みなど、お役に立てる情報を発信します。

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