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ブログ記事を継続して書く方法とテーマ探しのヒント【アート活動】

※当サイトは商品プロモーションを含む場合があります。

  • アート活動として運営しているブログ記事を書くのが大変
  • 絵に関するブログ記事のテーマ探しに時間がかかる
  • 絵に関連性の薄いことも記事にしていいのか気になる

上記のようなお悩みについてお答えします。

画家などのアーティストの活動基盤にブログを利用している人も多いと思います。

ブログといってもホームページ型やSNSと連動させるなど、多様な使い方があります。

しかし、見え方は違っても、記事を書いて読者を集めることに変わりはありません。

そこで今回は、ブログ記事を継続して書く方法やテーマ探しのヒントについて解説します。

目次

アート活動としてのブログ記事とは

画家などのアーティストとして活動するにあたり、ブログは幅広く活用できる媒体です。

Twitterのように文字数の制限がなく、画像も好きに載せられ、作品の発表や個展の告知、SNSとの連動も簡単にできます。

しかし、作家や作品を知ってもらうためには、ブログに多くのアクセスを集める必要があります。

アクセスを集めるにはある程度の記事数が必要になるため、継続して記事を書くことが重要です。

画家のブログとしては、絵描きや絵に興味・関心のある人が集まるサイトにしたいですよね。

そのためには、主に絵にまつわる記事を書き、検索結果で上位表示されることを目指します。

アート活動としてのブログ記事を継続して書く方法

アート活動のブログにアクセスを集めるためには、読者にとって有益な記事を書く必要があります。

しかし、アート関連の記事を書いていると、途中でネタ切れになることもありますよね。

書く題材に困ってからでも、継続して記事を書くための方法を紹介します。

これまで絵を描いてきた経験を活かす

多くの人に見てもらうためには、他の記事にはないオリジナリティも大切です。

そこで活用できるのが、これまでの経験です。

よく「人に語れるような特別な経験はない」という意見がありますが、「特別な経験」である必要はまったくありません

たとえば、自分が絵を描き始めたとき、画材や技法などで困ったことや悩んだことがあったはずです。

それは、これから絵を描き始めようとしている人にとって、まだ解決方法を知らない悩みになります。

つまり、今の自分では当たり前に思えることでも、誰かにとっては有益な情報になるということです。

検索キーワードのボリュームから決める

アート活動としてのブログ記事は、個人的な日記とは異なります。

多くの人に見てもらうには、Googleで検索したときに上位表示されることが重要です。

そのためには、よく検索されている「キーワード」からテーマを決めます。

たとえば、Googleで「アクリル絵の具」と検索してみると、スペースのあとに「塗り方」や「落とし方」などが表示されます。

多くの人に検索されている言葉を調べることで、記事のテーマを見つけられます

なお、どれくらい検索されているかの詳しいボリュームは、「ラッコキーワード」や「キーワードプランナー」などで確認することが可能です。

本や映画などから得た情報を利用する

ブログのテーマやネタ探しに困ったときは、本や映画の情報を利用するのも手です。

ただし、権利の問題があるため、そのまま転載するのはやめましょう。

得た情報はあくまで参考として、自分の言葉に置き換えて記事に活かします

また、記事の最後に、参考にした本や映画を紹介するのもいいでしょう。

絵にまつわる情報だけにこだわる必要はない

画家としてブログ運営する場合、絵にまつわる情報で題材を探しますよね。

画材や技法など、絵に関連することだけで考えるとテーマ探しに苦労します。

しかし、一見絵とは関係のない事柄でも記事を書くことは可能です。

たとえば、画家を主題にした映画の紹介や、制作時のリフレッシュに最適な旅行先などでも書けますよね。

仕事や趣味についてなど、自分が持っている情報を書き出してみると意外と見つかると思います。

生活の知恵や学生時代の経験など、絵に関連付けて書くことで役立つ記事にできるでしょう。

ブログ記事を書く際の注意点

アート活動としてブログ運営する場合、気をつけておく点があります。

ブログ記事は、Googleからの評価を受けて表示される順位が変動します。

評価の具体的な基準は公表されていませんが、読者のためになる記事が求められているのは確かです。

また、Googleからのペナルティを受けてしまうとサイト自体の評価が下がり、上位表示されていた記事の順位も落ちてしまいます。

たとえば、検索した上位記事の内容をコピペすると、重複ペナルティを受ける可能性があります。

なぜなら、サイト上に同じ内容の記事があっても読者のためにならないからです。

たとえ意図せずとも、コピー率が高ければ重複記事と認識されてしまうこともあります。

そのため、書いた記事は「コピペチェックツール」などを使って、コピペ率を確認してから公開するようにするのがおすすめです。

低評価を受けてしまうと、評価を取り戻すまでに時間がかかり、サイトが活動基盤になっていればいるほど影響するので注意しましょう。

まとめ

今回は、ブログ記事を継続して書く方法について紹介しました。

自分では当たり前だと思っていることでも、誰かにとっては有益な情報になるため、経験を活かしましょう。

また、一見関係ない事柄に思えることでも関連性を見出すことで、趣旨をずらさずに書くことが可能です。

ブログはアクセスが集まるようになれば自動的に集客してくれるため、活動の基盤にできます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

40代で会社を辞め、画家として活動しています。

主にアクリル絵の具を使い、独学で10年以上描いています。

年齢や経歴に関係なく「絵を描いて暮らしていきたい」という人に向けて、画家になるためのヒントや販売の仕組みなど、お役に立てる情報を発信します。

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