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バイクには自動で色が変わる調光レンズがおすすめ|昼も夜も対応できる

バイクに乗っていると、日差しや対向車のライトで視界が見にくくなるときがどうしても出てきます。
走行中は視界が奪われて危険もあるし、紫外線などからも目を守りたいですよね。
しかし、サングラスやカラーレンズのメガネの場合、日が落ちてくると視界が悪くなって危険です。
そこで、紫外線の量に合わせてレンズの濃度が変わる「調光レンズ」を紹介します。
調光レンズは自動的にレンズの透明度が変わるため、朝から晩まで装着したまま走れます。
バイク走行に調光レンズが向いているポイント3つ
ポイント1:紫外線の量に合わせてレンズの色が変わる
調光レンズは、紫外線の量に合わせて自動的にレンズの色が変わります。
日中はサングラスになり、夜は普通のメガネになるので、運転中に手が離せないバイク走行に適しています。
普段からメガネを掛けている人は、バイク用に度入りのカラーレンズにしている人も多いと思います。
日中帯はいいのですが、帰りが遅くなることを想定してクリアレンズのメガネを持参している人も多いのではないでしょうか。
私もそうですが、眼鏡を2つ持っていると荷物になって意外と邪魔なんです。
調光レンズならその手間がありません。
バイクに乗るときにメガネが必須な人に、調光レンズはとても重宝します。
ポイント2:走行時にレンズの色変化は気にならない
実際に装着してバイクに乗ってみると、レンズの色も気にならず快適でした。

紫外線の当たらない室内や夜は、上記のようにクリアなレンズです。

紫外線に当たると1分も経たずにレンズの色が濃く変わります。
実際に掛けていて色が変わっていることには気づかないです。
自然に色が変わるので、走っていて視界が気になることはありません。
日が落ちてくるころにはクリアに近づいていくので、安全性も上がり、安心して掛けていられます。
ポイント3:ライダーには偏光レンズより調光レンズが適している
偏光レンズは、車のフロントガラスの照り返しや水面や雪のキラキラとした反射光をカットする特殊なレンズです。
調光レンズのように色が変わるわけではなく、あくまでも余分な光をカットする働きになります。
カラーレンズを濃くせずに余分な光をカットできるので、スポーツ選手が使っていることが多いですね。
やはり、バイク走行に向いているのは調光レンズだと思います。
調光レンズはクリアに戻るのに時間を要する
こちらでは、調光レンズの気になるところについて説明します。
調光レンズはクリアから濃くなるのは早いですが、カラーからクリアになるには少しだけ時間が掛かります。
たとえば、トンネルに入ったときすぐに色がクリアにならないので、少しの間サングラスを掛けているのと同じような視界になります。
とはいえ徐々にクリアにはなるため、色の変わらない普通のカラーレンズよりも安全性は高いといえるでしょう。
また、調光レンズはそもそも一番暗い濃度にならないように作られているものも多くあります。
トンネルや夜道なども走る予定がある場合は、レンズの濃度にも注目しておきましょう。
まとめ|調光レンズは昼夜問わずバイク走行に最適

バイクに乗るときは日差しや紫外線から守るため、サングラスやメガネには調光レンズがおすすめです。
調光レンズは紫外線量で自動的にレンズの濃度が変わるので、走行中手が離せないバイクにぴったりなアイテムですね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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