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独学で描いた絵に自信が持てないのはなぜ?その悩み改善できます

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  • 独学で絵を描いているけど自信が持てない
  • 美術の専門的な教育を受けたほうがいいのか気になる
  • 自分より上手い絵を見ると描く気がなくなる

上記のようなお悩みについてお答えします。

独学で絵を描いている人のなかには、自分の絵に自信が持てない人も少なくありません。

自信が持てない一番の原因は、他人の作品と比べてしまうことです。

わたしも10年以上独学で絵を描いているため、こういった悩みはよくわかります。

しかし、考え方や練習方法を見直すことでこの悩みは改善できます。

実際、独学で画家になった人や絵の仕事をしている人は、世界中に数えきれないほど存在しています。

そこでこの記事では、自分の絵に自信を持つ方法についてわかりやすく解説します。

目次

自信が持てないのは絵が下手だからとは限らない

独学で絵を学んでいる人で自分の絵に自信が持てない原因は、まず単純に経験が足りないことがあります。

経験もあり、練習もしているけれど自信が持てない人は、絵の良し悪しとは別の理由が存在します。

自分の絵と他人の絵を比べても意味がない

たとえば、海の絵を描いたとします。そのときは、よく描けたなと満足しています。

後日、似た構図で描かれた他人の海の絵を観たときに、「ああ、この人のほうが自分よりもうまいな」と思ってしまう。

そういったことはないでしょうか。

これは、誰にでもあります。絵に限らず、なんに関してもあることです。

とくに勝敗がはっきりするスポーツの世界で考えるとわかりやすいでしょう。

絶望することだって一度や二度ではないかもしれません。

重要なのはここからの姿勢です。

まず、絵に優劣はありません。ゴッホのひまわりを観て「すごい」と感動する人もいれば、「なにがいいのかわからない」という人もいます。

人によって感じ方が異なるのがアートであり、比べるものではありません。

次に、「下手だな」と思うことは成長するために必要なことです。

下手だと思って終わるのではなく、「どう描けばもっとよくなるだろう」と考えて行動することが大切です

「下手も絵のうち」とは熊谷守一氏の言葉ですが、そのとおりだと思います。

あなたの絵は、他の誰にも描けません。

美大などで専門教育を受けていないことに引け目を感じる必要はない

美大などで美術の専門教育を受けていないからといって、引け目を感じる必要はまったくありません。

美大卒の人が全員プロの画家になっているのかといえば、そんなことはありませんからね。

絵を描く技術は、後天的に学ぶことで身に付けられるものです。

そもそも、技法を凝らした写実的な絵だけが素晴らしいわけではありません。

ただし、使うかどうかは別にして絵の技術や知識を得ることは大切です。

いまは、YouTubeやオンライン講座などでも学べますし、技術や知識を学ぶことは難しくないでしょう。

どこで誰に学んだかというよりも、やる気や熱量のほうが圧倒的に重要です

自信を持つことが正しいわけじゃない

描いた絵に自信を持つことが、必ずしも正しいわけではありません。

なぜなら、自信があるとそこから成長するための努力をしなくなるからです。

とくに画家として仕事していくためには、絵に向き合って考えていなければより良い作品にならないでしょう。

ピカソが変化し続けたように、画家は新しい技法や知識を積極的に学ぶ姿勢が重要です。

ときには身に付いた技術を捨て、新しい表現に挑戦することもあります。

絵を学ぶことは「たのしい冒険」と捉えて、一歩ずつ進みましょう。

自分の絵に自信が持てないのは間違えた方向の練習をしている可能性が高い

デッサンやクロッキーなど基礎をやらなければいけないと思い込んでいる

独学で画家を目指そうとした場合、デッサンやクロッキーなど基礎的なものから始めないとダメだと思いがちです。

美大の入試を受けるのならば、デッサンのスキルは必須です。なぜなら、試験に出るからです。

しかし、絵を描くためにデッサンが必要かといえば、そんなことはありません。

技術や知識のない子どもでも素晴らしい絵を描きます。

大切なのは「練習していてたのしいかどうか」です。

なぜなら、たのしくないと続かないからです。

デッサンの練習はたのしくないけれど、基礎だからやらないとうまく描けるようにならない、という凝り固まった考え方だと苦しくなってきます。

すると、絵を描くことが嫌になり、画家になる夢を諦めてしまいます。

一度やってみてから、続かないと思ったら他のことをやってみるフレキシブルさも大切です。

自分が描きたい絵を明確にする

絵の上達には、自分がどのような絵を描きたいのか明確にすることが必要です。

自分の描きたい絵がわかっていないと、どんな練習をしていいのかわからないからです。

デッサンに通じることですが、何をするにもなんとなくやっていては身に付きません。

まずは、インターネットやインスタグラムなどで、さまざまな絵を観て描きたい絵を見つけましょう。

自分の好きな傾向を把握することで、必要なことが自ずと見えてきます。

好きな絵を模写するのが自分の絵につながる一番の近道

描きたい方向が定まったら、実際に模写してみましょう。

わたしは、たのしくないことをやっているよりも好きな絵を模写するほうが上達につながると思います。

デッサンで描くような絵が描きたいのなら、デッサンを練習します。

それと同じように、描きたい絵が描けるようになるには、描きたい絵を模写するのが効率的な練習方法になります。

模写することで「色使い」や「塗り重ね」など、多くの点に気づけるため、自然に学んでいけます。

ひとつ注意することは、模写は最後まで描き切ることです。

そして、完成した絵を眺めて修正点を考えます。

それを繰り返すことで、絵は上達していくでしょう。

無理をせず必要になったときに必要な練習をすればいい

自分がたのしいと思えないことを無理にすることは逆効果です。

やらないといけないと思いながら嫌々やることは身になりません。

もちろん、やらなくていいという話ではありません。

たのしくやっているほうが身に付きやすいということです。

また、時間が経つと描きたい絵も変わってきます。

続けていれば描けなかった絵も描けるようになってくるため、模写する絵のレベルも自然に高くなっていきます。

選んだ絵を描くためにデッサンが必要だと感じれば、そのときにデッサンを学べばいいと思います。

技術は後から学べる、ということを知っておくことで、柔軟に考えられるようになるのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、独学で描いた絵に自信が持てない理由や解決する方法について解説しました。

独学で絵の上達を目指すには、たのしく学ぶことが一番の近道になると思います。

デッサンからやらなければいけない、というような凝り固まった考えはいったん捨てて、柔軟に取り組んでいきましょう。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

40代で会社を辞め、画家として活動しています。

主にアクリル絵の具を使い、独学で10年以上描いています。

年齢や経歴に関係なく「絵を描いて暮らしていきたい」という人に向けて、画家になるためのヒントや販売の仕組みなど、お役に立てる情報を発信します。

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