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【絵画・イラスト】描きたいものが見つからないときの対処法

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  • 絵を描きたいけど描きたいものがない
  • 展覧会に出す作品の題材が見つからない
  • 無理に描いても良い作品にならない

上記のようなお悩みについてお答えします。

絵を描いていると、描きたいものが見つからないときってありますよね。

モチーフがマンネリ化したり、描いていても楽しくなくなったりしたときは立ち止まることも大切です。

わたしは絵を描き始めてから10年以上たちますが、「自分はなにが描きたいのか」と何度も悩み、まったく描かなくなった時期もあります。

そこで今回は、描きたいものが見つからないときの対処法について紹介します。

紹介する方法で、わたしも描きたいものを見つけてきたので参考になれば幸いです。

目次

描きたいものが浮かばない理由とは

絵は描きたいけれど、描きたいものがないときに大切なのは、その原因を探ることです。

原因がわかると適切な対処法がわかようになるため、まずは理由を考えてみましょう。

間違えてはいけないと緊張している

真っ白いキャンバスや紙を前にすると、間違えてはいけないという気負いが生じます。

絵の知識や技術が身に付くほど正しい手順が存在し、そこから外れることが難しくなります。

しかし、絵は自由です

好きなように描いていいし、やめたいと思ったら完成でいいのです。

真っ白い画面に緊張感を感じる場合は、適当な色の絵の具で「えいっ」と汚してしまうのも手です。

緊張感が解かれて、「とりあえず描いてみるか」と気楽に取り組めるようになるでしょう。

展覧会や販売を意識しすぎている

個展やグループ展などに発表する作品を描こうとすると、評価を気にして描けなくなることがあります。

描く前から作品の完成度を高く設定してしまうと、なかなか筆が進みません

また、販売を前提にして絵を描こうとする場合も同様です。

需要に応えようとすると描きたいものや本来の画風と異なり、上手くイメージできないことが原因にあります。

同じモチーフばかりでモチベーションが下がる

いつも同じモチーフを描いていて、モチベーションが維持できないこともあります。

同じ画材で同じようなモチーフを描き続けるのは、信念やこだわりがないと難しいでしょう。

たとえば、自分が好きな絵描きが「花」をテーマに、数多くの作品を描いているとします。

だからといって自分が「花」をモチーフに同じような情熱で取り組めるかというと、そうではありませんよね。

自分のテーマを見つけるためには、さまざまなモチーフや画材を使って枚数を描くことが重要です。

描きたいものが浮かばないときの対処法

完成を考えずに楽しく描く

絵は「意味がなければならない」と思い込んでいないでしょうか。

そういったときは、初めから完成形を考えずに描き始めてみると良いでしょう。

筆で適当に線を描くだけでも、描き始めるきっかけになります。

ゴールを定めずに、思うがまま楽しく筆を走らせることもときには必要です。

頭で考えるだけでなく、手を動かすことでしか見えてこないものもあります。

絵以外のことをしている罪悪感を失くす

絵を描かなければいけないと気負いすぎると、娯楽を楽しんでいる自分を受け入れられなくなってきます。

テレビや動画を観ていると、「なにをやっているのか」「絵を描かなければ」とより強く思ってしまうため、悪循環に陥ってますます描けなくなってきます。

たとえば、映画や小説を楽しむ時間をスケジュールに組み込むことで、リフレッシュすると共にインプットにもなります。

良い絵を描くには、インプットすることも重要な行為です

すべては絵の糧になるのだと受け入れることで、新しい着想も浮かびやすくなるでしょう。

美術館などへ行って体験を増やす

描きたいものが見つからないときは、外へ出るのも有効です。

美術館でさまざまな画家の作品や、自分とはジャンルの異なる芸術作品に触れるのも刺激になります。

また、絵の題材を見つけたいという意識を持っていると、道端の花や電車のなかの人々の仕草など、すべてが対象になってきます。

絵画とは、自分の世界を絵で表すことだと思います。

人の数だけ世界観が存在し、表す方法も千差万別です。

逆にいうと、自分のなかにないものは表現することができないということでもあります。

いつもと違う道を歩くだけでも景色が変わり、新しい発見があるかもしれません。

上手い絵や需要を気にせず「伝えたいもの」を描く

現在では、SNSなどで世界中の人々が描いた作品を見ることが可能です。

それは、楽いことでもあると同時に、比較対象が無限にあるということでもあります。

自分より絵が上手い人を見て、自信を失くすこともあるでしょう。

また、SNSでは「フォロー」や「いいね」などのリアクションがあるため、人気度もわかります。

しかし、SNSで人気が高いからといって、似たような絵を描いても同じ結果になるとはかぎりません。

また、描きたくない絵を描いていても楽しくないため、続かないことが多いのではないでしょうか。

やはり、絵は「伝えたいものを描く」という基本があってこそ、良い作品になるのだと思います。

自分よりも絵の上手い人はいくらでもいますし、表現は誰かと比較するものではありません。

SNSで見られる作品はあくまでも参考やヒントに留め、自分の作品の一部に活かしていくと良いでしょう。

無理して描こうとしないことも大切

絵が描きたいけれど描きたいものが見つからないときは、描かないのもひとつの手です。

なんとなく描いていても良い作品になることはほぼありません。

「これを描きたい」という気持ちが大切なので、そうなるまで絵から離れてみることも大切です。

外に出て美味しいものを食べたり、映画を観たり、旅行に行くのもいいでしょう。

部屋に居ては見られない風景や、感じられない空気感などに触れることは刺激になります。

絵を描く」ことは、表現したいという現れでもあります

体験や感情が制作に向かうきっかけになることも多いため、焦らずにいきましょう。

まとめ

今回は、描きたいものが見つからないときの対処法について紹介しました。

絵を描き始めのころは、描きたいものばかりで題材に困ることはありません。

しかし、長く描けば描くほど、「なにを表現したいのか」というテーマを考えるようになってきます。

以下に紹介した対処法についてまとめましたので、もう一度確認しておきましょう。

  • 完成を考えずに楽しく描く
  • 絵以外のことをしている罪悪感を失くす
  • 美術館などへ行って体験を増やす
  • 上手い絵や需要を気にせず「伝えたいもの」を描く

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

40代で会社を辞め、画家として活動しています。

主にアクリル絵の具を使い、独学で10年以上描いています。

年齢や経歴に関係なく「絵を描いて暮らしていきたい」という人に向けて、画家になるためのヒントや販売の仕組みなど、お役に立てる情報を発信します。

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