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【タナックス】バイクのシートバッグはもうこれでいい|日帰りや1泊ツーリングに最適
- 日帰りや1泊に最適なシートバッグが知りたい
- 普段でも使いやすいシートバッグが欲しい
- タナックスのシートバッグって実際使いやすいのか知りたい
- バックパックを長時間着けてると肩が痛い
バイクは積載量が少ないため、バックパックやウエストバッグを装着して乗る方も多いですよね。
しかし、日帰りや1泊のツーリングの場合は、荷物が多くて入り切らなかったり、重くて体に負担がかかったりと不便です。
そこで重宝するのが、シートバッグです。シートバッグにはさまざまな種類が販売されていますが、そこまで大きなバッグは必要ないという人も多いのはないでしょうか。
この記事では、日帰りや1泊のツーリングに最適なTANAX(タナックス)のミニフィールドシートバッグ「MOTOFIZZ(MFK-100)」について紹介します。
この記事を書いている私は、十数年ぶりにバイクに乗っているリターンライダーです。リターンしてから大型免許を取得。SR400FI(2017年式)から大型車へ検討中。
日帰りや1泊のツーリングに最適なシートバッグとは
バイクに乗るときは、バックパックやウエストバッグを使う人も多いですよね。
私も普段はDEGNERのウエストバッグを使っています。バックパックはどうしても肩に負担がかかり、長時間乗っていると疲れを感じやすいので、手荷物が少ない人にはウエストバッグがおすすめです。
DEGNERのウエストバッグは容量が5.5Lあり、4箇所のポケットや収納式のボトルホルダー付きで、普段使いはこれで十分です。
しかし、ちょっと遠出するツーリングには収納力に不安があります。とくに、ツーリング先で荷物が増えたときに困るんですよね。
私は道の駅に寄るのが好きなのですが、地酒や名物の食べ物などがたくさんあって、お土産に買いたくなるんですけど、積載量を考えなきゃいけなくなるんです。
また、1泊の温泉ツーリングなどでは着替えなども必要になるため、バックパックでも厳しくなります。
そこで、日帰りや1泊のツーリング用にタナックスのミニフィールドシートバッグ「MOTOFIZZ(MFK-100)」を購入してみたところ、もうこれでいいなあ、と思ったので紹介します。
タナックスのミニフィールドシートバッグをおすすめするポイント3つ
ポイント1:車体への着脱が簡単
ミニフィールドシートバッグは車体に装着するのに手間がかからないのが特徴です。
付属のKシステムベルトをシートの裏に装着して、固定します。あとはシートバッグを乗せて4箇所バックルで留めるだけで完了です。
固定はバックルだけですが、隙間がなく底面はノンスリップ素材なのでズレずにしっかり安定します。
また、簡単に外して手に持てるところも便利です。泊りのときは部屋まで運ぶので、脱着が簡単なのは助かります。
取り外し後のシステムベルトは、接続バックルでそのまま付けておけるのも利点です。出発時、すぐにシートバッグを装着できるので助かります。
バッグがズレが心配な人は、ツーリングネットを被せるとよいでしょう。シートバッグの上に荷物を積みたいときにも重宝します。私は心配性なので、荷物が多いときは付けていました。
私はタナックスのツーリングネットのLLサイズにしましたが、結構大きいです。荷物を積まないならLでもいいと思いますが、大は小を兼ねるので、迷ったら大きいサイズにしておくことをおすすめします。
ポイント2:1泊ツーリングに最適な収納力
バッグの容量は通常時19リットルで、本体両側のファスナを開閉することで左右7cmずつ広がり、27リットルまで積載することが可能です。
そのため、ツーリング先でお土産などを購入したり、不意に荷物が増えたりしても対応できます。
開口部が大きく、荷物の出し入れがしやすいのもポイント。また、中に荷抑え用のベルトが付いており、荷物が動かないように固定することが可能です。
フラップ裏面にあるメッシュポケットも使いやすく、よく使う物をサイドポケットに入れておけばバッグを開かずに取り出せるので重宝します。
ポイント3:レインカバー付属で雨にも対応
ミニフィールドシートバッグには専用のレインカバーが付いているため、急な雨に降られても安心です。
とくに、遠出のツーリングでは天気の変わりやすい山中を走ることも多いため、バッグに入れておくと重宝します。
私も箱根スカイラインで大雨に降られたときがありましたが、すぐにレインカバーを被したおかげで中身の荷物を濡らさずに済み、助かりました。
まとめ
今回は、日帰りや1泊のツーリングに最適なタナックスのミニフィールドシートバッグ「MOTOFIZZ(MFK-100)」を紹介しました。
普段はバックパックやウエストバッグなどで、ツーリング時のみ使うといった使い方にぴったりのシートバッグです。
使い勝手がよく、それほど大きなサイズのバッグは必要ないという人に向いています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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