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絵の色塗りが苦手な原因とは?色の基礎や上達する方法も解説

※当サイトは商品プロモーションを含む場合があります。

  • 線画は好きだけど色塗りがうまくいかない
  • 色を塗るとイメージどおりの絵にならない
  • どうやって配色したらいいのかわからない

上記のようなお悩みについてお答えします。

アクリル画やイラストを描いていて、色塗りに苦手意識がある人は少なくありません。

線画はうまく描けたと思っても、色を塗ると台無しになってしまいそうで不安を覚えてしまうんですよね。

わたしも色塗りが苦手でした。色を塗ると「イメージと違うんだよなぁ」と違和感を覚えていたんです。

しかし、色塗りが苦手なのには原因があります。

原因を知り、今回紹介する方法を実践することで、色塗りは必ず上達します。

わたしもこのやり方で苦手意識が薄れていったので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

絵の色塗りが苦手に感じる3つの原因

絵の線画までは得意だけど色塗りが苦手、という人は原因があります。

こちらでは、主な3つの原因について解説します。

配色を意識せずになんとなく色を置いている

色を塗るとき、なんとなく塗っていないでしょうか。

わたしもそうでした。「ここは明るい青で、この辺は茶色にしようかな」という感じでなんとなく塗っていたんです。

しかし、色には基本的なルールがあります

多くの作品は、作家の感覚やセンスだけで色が配置されているわけではありません。

色のルールを理解したうえで、感覚やセンスを用いて配色されているものと考えたほうがよいでしょう。

逆にいえば、感覚やセンスがなくても、ロジックで色は扱えるということです。

トーンを意識せず感覚で色を塗っている

トーンとは、明度と彩度を組み合わせた色調のことです。

薄い色・淡い色・暗い色など、それぞれをグループ分けしたようなイメージです。

同じグループの色合いで塗れば統一感があり、複数のグループから色を集めてくるとまとまりのない画面になります。

たとえば、小説が好きな人たちの集まり(=色)があるとします。

同じテーブルに「エンタメが好きなグループ」と「純文学が好きなグループ」が座っていますが、どうも話が噛み合わず盛り上がらない、みたいな感じです。

絵の印象はトーンによって左右するため、トーンを意識せずに色を塗っていてもイメージどおりにはなりにくいです。

光の位置を決めずに陰影をつけている

陰影をつけるためには、光がどの方角から当たっているか明確にする必要があります。

光の高さや強さによっても、陰影の濃さや長さが変わってきます。

感覚で陰影をつけていると、絵の中に矛盾が生じて違和感を覚えやすいです。

平面である絵の世界では、陰影によって立体感やリアリティが表現されるため、光への意識は重要です。

絵の色塗りの上達に役立つ方法

世の中にある看板やロゴなどは、色のルールを利用してデザインされています。

つまり、色塗りの上達には色の基礎を理解することが欠かせません。

こちらでは、上達に役立つ方法をいくつか紹介します。

色相や配色の基礎を意識して色を置いていく

色の基礎として、まず「色相」を意識することが大切です。

色相環

色相環を頭に入れて、隣り合う「類似色」や正反対にある「補色」などを理解しましょう。

「類似色」は統一感を生み、黄⇔紫などの「補色」は狙った色を目立たせる効果があります。

お店の看板やロゴなどは、反対色の効果を利用しているものが多いです。

また、色の明るさを表す「明度」と、鮮やかさを表す「彩度」も重要です。

明度と彩度を組み合わせることで「トーン」が生まれます。

絵の中で基本となる「ベースカラー」と、類似色で異なるトーンの「サブカラー」、反対トーンの「アクセントカラー」を組み合わせます。

こうした色の基礎を理解し、実践していくことで苦手意識が薄れていきます。

目立たせる色など構成を決めてから彩色する

色塗りは、配色する前に目立たせたいところを決めておくのがポイントです。

次に、目立たせたいところに使う色を決めます。

その色を生かすために、周囲の色や背景、アクセントになる色などを決めていきます。

そうすることで、見てほしいところが明確になり、統一感や遠近感を表現できるようになっていくでしょう。

好きな絵やイラストの色成分を参考にする

好きな絵やイラストの色は、どのようにして塗られているのかを参考にするのもおすすめです。

色とりどり」など、カラー成分を測定できるサービスがあります。

好きな絵の画像を読み込むと、色情報を参照できます。

色数や何色を多く使っているのかなどの分析に役立ちます。

自分が描いた絵を調べてみることで、よく使う色など、配色の傾向を知ることも可能です。

彩色が素敵だと思う作品を模写する

色塗りの上達には、自分が色使いがうまいと思う作品を模写してみるのもおすすめです。

模写する場合は、目的をも威嚇にしておくことが重要になります。

色の配置や組み合わせなど、学びたいことを絞って模写するのがポイントです。

まとめ

今回は、絵の色塗りが苦手な原因や上達する方法について紹介しました。

色にはルールがあるため、なんとなく塗っているとイメージどおりにはいきません。

色塗りは感覚やセンスではなく、基礎を理解して配色することが重要です。

そういったことを押さえながら色を使っていくことで、苦手意識は薄れていくでしょう。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

40代で会社を辞め、画家として活動しています。

主にアクリル絵の具を使い、独学で10年以上描いています。

年齢や経歴に関係なく「絵を描いて暮らしていきたい」という人に向けて、画家になるためのヒントや販売の仕組みなど、お役に立てる情報を発信します。

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