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バイクのスマホホルダー「QUAD LOCK」ならロックが強くて着脱が簡単!使用レビュー紹介

※当サイトは商品プロモーションを含む場合があります。

バイクのスマホホルダーはさまざまなメーカーから販売されているため、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

走行中に外れてしまうと、ほとんどの場合スマホは壊れてしまうでしょう。

スマホホルダーに求める条件は、「落ちない」「目立たない」「着脱が楽」の3つではないでしょうか?

そこでおすすめしたいのが、求める条件にぴったり合ったスマホホルダー「QUAD LOCK」です。

PROFILE

この記事を書いている僕は、十数年ぶりにバイクに乗っているリターンライダーです。リターンしてから大型免許を取得。YAMAHA SR400(2017年式)から大型車に乗り換えを検討中。

目次

QUAD LOCKを徹底レビュー

QUAD LOCKとは?

QUAD LOCKはオーストラリアでクラウドファンディングによって作られ、今では世界100ヶ国以上で取引されている製品です。

マウントの付いた専用のスマートフォンケースを使い、ワンタッチで着脱できるシンプルな操作性。

コンパクトながら100kg近くの加重に耐える強固なロックを実現しています。

ワンタッチ式のスマホホルダーの先駆け的な商品で、今では定番化していますよね。

ハンドルへの取り付け

ハンドルへの取り付けは簡単です。

付属の六角レンチで締めるだけで、しっかりと固定できます。

調整用スペーサーが付属されているので、径が22mm〜32mmまでのハンドルに対応しています。

付属のアームを使えば任意の角度に調整できるので、用途に合わせた使い方ができます。

専用スマホケース

マウントするには、専用のスマホケースを使います。

専用ケースを使うので、スマホ取り付け時にいちいちケースを外したり、煩わしい作業がないので楽ですね。

専用ケースは、「iPhone」と「Glalaxy」のみ販売されており、防水用のケースも販売されているので雨天でも使えます。

それ以外のスマホの場合は、ユニバーサルアダプターを使ってマウントできます

こちらであれば、好みのスマホケースで使うことができます。

また、走行中の振動を低減させる衝撃吸収ダンパーも発売されているので、スマホへの衝撃を抑えることができます。

衝撃吸収ダンパーがあるとないとでは、スマホへ伝わる振動が全然違うので、少しでも気になる方は付けた方がいいですよ。

マウントのやり方は簡単

スマホを45°の角度で上から軽く押し当てて、縦または横に回すだけでマウントできます。

縦でも横でも好きな方向にロックできるので、使い勝手が抜群です。

取り外すときは、青いレバーを軽く押してひねると簡単に外れます。

グローブをしたまま操作できるので、ライダーには助かりますよね。

メリットとデメリット

メリットを紹介

  • コンパクトでハンドル周りを邪魔せず目立たない
  • グローブのまま取り外しできるシンプルな操作性
  • 強固なロックで安心して走行できる
  • 汎用性が高くパーツも豊富

メリットは、走行中に「スマホが落ちるかも…」と余計な心配をせず運転に集中できることですね。

またバイクだけじゃなくジョギング、自転車、自動車にも使える汎用パーツがあり、用途に合わせて使えるのが嬉しいところです。

デメリットを紹介

  • 専用のスマホケースを着けなければいけない
  • マウント部が突起していてスマホが置きづらい
  • 他のホルダーに比べると料金が少し高い
  • カラーが青色しか無いので選べない

スマホの機種によってはマウント部の突起が高くて置きづらさを感じるかもしれません。

以前iPhone6で使っているときに置きづらいなと感じましたが、iPhoneXRにしてからはまったく感じません。

料金については長い目で見れば相応かなと思いますが、カラーバリエーションが無いのが惜しいですね。

「QUAD LOCK」まとめ

ハンドル周りをシンプルにまとめたい人には、『QUAD LOCK』はおすすめできるホルダーです。

操作性が抜群で、ロックも強固なので安心感があります。

僕は数年間使用していますが、一度も外れたことがないのでとても満足しています。

似たようなワンタッチ式のマウントも出ていますが、外れない実績と汎用性も高いので『QUAD LOCK』は安心感があります。

また、衝撃吸収ダンパーを付ければスマホへの振動も激減できるので安心です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

40代で会社を辞め、画家として活動しています。

主にアクリル絵の具を使い、独学で10年以上描いています。

年齢や経歴に関係なく「絵を描いて暮らしていきたい」という人に向けて、画家になるためのヒントや販売の仕組みなど、お役に立てる情報を発信します。

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