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アートフェアとは?代表的なフェアも紹介【5分でわかる美術用語】

- アートフェアについて簡単に知りたい
- アートフェアが登場した背景が知りたい
- 代表的なアートフェアを知りたい
上記のようなお悩みについてお答えします。
美術の分野に「アートフェア」というものがあります。
よく見聞きする用語ですが、実際の現場はどういうものなのか詳しく知りたい人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アートフェアについてわかりやすく解説します。
この記事を読むことで「アートフェア」の理解が深まり、より一層アートを楽しめるようになります。
アートフェアとは
アートフェアとは、ギャラリーや美術商が自分たちの作品を展示・販売するアートのイベントです。
1967年にドイツのケルンで開かれたのが初まりといわれ、スイスで開かれる「アート・バーゼル」が有名です。
会場の規模はさまざまですが、国際的なアートフェアでは世界中のギャラリーが集まるため、各国のアートを見て回ることができます。
アーティストにとっては自作を広くアピールできる場であり、美術商やコレクターなどにとっては一度に多くの作品や作家に触れられる機会になります。
アート作品の売買の他にも、新人の発掘や美術関係者との交流を持てるなど、アート市場の発展にも役立っています。
アートフェアの特徴
美術館で展示されている作品は、基本的に鑑賞のみで販売はされていません。
アートフェアの大きな特徴は、ひとつの会場で多くの作品を鑑賞と同時に購入できることです。
会場には美術関係者だけでなく一般の人も入れるので、自分の好きなアート作品を探すことができます。
規模の大きなアートフェアでは数百のギャラリーが参加し、絵画・立体・写真などの多彩な作品が展示されます。
参加するギャラリーや美術商にとっては、自社のプロモーションや新しい顧客の獲得の機会になります。
代表的なアートフェア
代表的なアートフェアについて紹介します。
アート・バーゼル
アート・バーゼルは、スイスの都市バーゼルで開催される世界最大規模のアートフェアです。
1970年に初開催されたアート・バーゼルは、アメリカのマイアミ、ヨーロッパのパリ、アジアの香港でも開催されています。
出展するには審査が設けられており、世界中から300にも上るギャラリーが出展します。
数日間に渡って開催され、何万人もの人々が集まるアートフェアです。
フリーズ・アートフェア
フリーズ・アートフェアは、現代美術の雑誌「FRIEZE(フリーズ)」が主催する現代アートフェアです。
イギリスのロンドンで毎年10月に開催されており、近年ではアメリカのニューヨークやロサンゼルス、韓国のソウルでも開催されています。
最新の現代アートに焦点を当てた「フリーズ・ロンドン」と、幅広い時代のアートを扱う「フリーズ・マスターズ」など、パート分けされているのも特徴です。
アートフェア東京
アートフェア東京は、2005年から開催している日本最大級のアートフェアです。
日本画・近代美術・現代アートに加え、古美術や工芸など幅広いアート作品が展示されます。
国内外のギャラリーが集まり、アジアと世界をつなぐアートマーケットのプラットフォームとしての役割を担っています。
まとめ|アートフェアはアート作品を購入できる
今回は、アートフェアについて紹介しました。
アートフェアは、アート作品を鑑賞するだけでなく購入できるのが特徴です。
大小さまざまな会場で開催されますが、美術関係者だけでなく一般の人も参加できます。
アーティストやギャラリーなどとの交流の場としても機能しており、市場の活性化にも役立っています。
フードを楽しめる会場もあり、気軽に鑑賞・購入・交流を楽しめるのがアートフェアの魅力です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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